どのメーカーの工具がいいの？

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　さて工具メーカーには多種多様なメーカーがあります！
（まずは並べているだけなので読まなくてもいいです）

 

ＫＴＣ（京都機械工具）、ＳＮＡＰ ＯＮ（スナップオン）、
ＶＥＳＳＥＬ（ベッセル）、Ａｓｔｒｏ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ（アストロプロダクツ）、
ハゼット、スタビレー、ＰＢ、バーコ、クコ、クニペックス、ウザック、
スタンレー、マックツール、プロト、ウルト、チャンネルロック、
バイスグリップ、レノックス、シュロッダー、ＡＢＷ、シグネット、
ノガ、ボンダス、コーケン（山下工研産業）、
ＴＯＮＥ（前田金属）、ス−パーツール、ミトロイ（水戸工機）、
メリー、スエカゲツール、トップ工業、ロブテックス、新日本ツール、
ＮＫＣ、ＦＰＣ（フラッシュツール）、ホーザン、ＫＤＳ、タジマ、
日平機器、江東産業、ハスコ

 

などなど死ぬほどあります（笑）

 

こんなにあったら全然わけわかんないですよね（＾＾；）

 

ですので、この中からメジャーな工具、
私がおすすめできる工具と言う観点で選んでいくとすると、

 

１．ＫＴＣ（京都機械工具）
２．ＳＮＡＰ ＯＮ（スナップオン）
３．ＶＥＳＳＥＬ（ベッセル）
４．Ａｓｔｒｏ　Ｐｒｏｄｕｃｔｓ（アストロプロダクツ）

 

これらあたりでしょうか。
これらの工具は私も使ったことがあって、使い心地も良かったものです。

 

１つ１つの特徴をあげていくと、

 

ＫＴＣ（京都機械工具）・・・

 

日本の工具メーカーとして超有名な工具メーカーです。
さまざまな工具を取り揃えており、
ほとんどのホームセンターでも購入できます！

 

ホームセンターにも売っているだけあり値段もかなりお手ごろ価格で、
値段のわりに精度も個人で使う分にはまったく問題のないレベルです。

 

トヨタ自動車の車載工具にも使われたこともあり、
プロのメカニックから個人まで人気のあるメーカーです。

 

ＳＮＡＰ ＯＮ（スナップオン）・・・

 

アメリカのメーカーです。

このメーカーの特徴はなんといっても値段が高い！（爆）
いやほんとに高くて、
スナップオンのロゴエンブレムだけでも数千円します（＾＾；）

 

実はこのメーカーがラチェットハンドルやソケットを開発したという、
世界的に見るとかなりの一流メーカーです。

 

工具はなんといっても永久保障といううたい文句ですので、
高いだけあってすばらしい精度を誇っています。
メッキさえなかなかはがれません。はずれもないといっていいでしょう！

高くてもいいからという方にはいいかもしれません。（うらやましい....）

 

 

これは私が何もないところから工具をそろえていった方法なのですが、

 

最初は工具の使い方からマスターしていかないといけないですが、
マスターしていくには使うことが一番大事です。

 

しかしはじめは失敗も多々（曲げてしまったり）あることと思いますので、
高いのなんて買ってられませんね。

 

ですので、私が一番はじめに購入したのは
近くのホームセンターのセットで売っているものです！
数千円だったと思います。

 

ドライバー、レンチ類など一通りそろっているので、
これだけでもいろいろなメンテナンスができます！

 

しかしメンテナンスをしているうちにメンテナンス箇所によっては、
違う工具や特殊な工具が必要になってきますので、
そういう工具は個別に足していくという形にすれば、
そんなにお金もかからないです。

 

使っているうちにもっといいのが欲しいなとか欲がでてくるので、
そういったものも後から個別に購入していきます。

 

ブランドものの工具はセットで買ってもすごく高いですし、
使わないものも多く含まれていますので、
個別に買うっていうところがポイントですね（^^）

 

ちなみに個人レベルならＫＴＣの工具を買っておけば
精度、耐久性ともに間違いないと思います！

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